金沢 旗源平
子どもたちに金沢の伝統的な正月の遊びを楽しんでもらおうと、金沢くらしの博物館(金沢市飛梅町)は12日、「着物で旗源平」を開いた。3〜11歳の子ども14人が参加し、同館から借りた着物を着て源平合戦を楽しんだ。
「旗源平」は、江戸時代に加賀藩の武士が考案した旗取りゲームで、青(源氏)と赤(平氏)に分かれて、二つのサイコロを同時に振り、出目によって、まといや大中小の旗を取り合う。金沢では、冬の遊びとして親しまれ、昔は着物を着て遊んだという。
サイコロの出目には呼び方があり、1と5なら「ウメガイチ」、2と3なら「ニサマのかんかんとう」など、子どもたちは独特な言い回しも楽しんでいた。
金沢市北安江の三谷夢佳さん(8)は「普段、家でやるゲームよりも楽しかった。着物も着られてよかった」と笑顔で話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090113-OYT1T00064.htm
2009年01月13日
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